我が社は社員全員が「この会社で働けて幸せです」と言ってもらえる会社を目指します。
企業経営の目的は、働いてくれている社員を幸せにすること。
会社の売上や利益は手段である、企業の成長も目的実現のための手段である。
利益は社員を守るためのコストである。
決して利益を余っているものとは考えません。
利益を蓄積することによって災害、事故などから社員を守ります。
利益の蓄積は現預金で行います。
幸せを求めて働く社員たちの労働の対価である。
人件費の支払は我が社の経営理念である、つまり目的である。
我々は社員の数が増え、人件費が大きくなることに喜びを感じます。
雇用の創出は最大の社会貢献であり、我々の誇りです。
企業経営は大きさではなく、社員の幸せを追求するべきである。
コロナ禍の今、企業経営の目的と手段を改めて確認してもらいたいと思います。